【作業前】トヨタ MR2の右側面キズ凹み・サビ状態をチェック。名車を蘇らせる板金塗装、まずは現状から|周南市

キズ・へこみ
| メーカー | トヨタ |
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| 車名 | MR2 |
施工内容
希少なトヨタ・MR2(SW20型)の右側面修理において、作業着手前の詳細な損傷診断を行いました。
リヤフェンダーからクォーターパネルにかけての広範囲な凹みと歪みの状態を確認するとともに、絶版車特有の課題である「経年による茶サビの発生」を補足。部品交換を行わずに現車パネルの叩き出しと徹底した防錆処理で臨むための、最適な板金塗装プランを構築しました。
周南市・下松市・光市周辺のMR2・スポーツカーオーナー様へ
リトラクタブルハッチと美しいミッドシップ特有のスタイリング。発売から年月が経った今でも、MR2の放つ色気は特別ですよね。しかし、絶版車だからこそ「キズや凹みをどこで直せばいいかわからない」「古い車だからサビが浮いてきて、綺麗に直るか不安…」とお悩みの方も多いはずです。今回は、当店の職人がこれから息を吹き込んでいく【作業着手前】のリアルな損傷状態を公開いたします。
愛車のネオクラシックカー、こんな不安はありませんか?
- ❌ ディーラーに持っていったら「部品が出ないから直せない」と断られた
- ❌ 凹みの奥に見える「茶色いサビ」が、内側まで進行していないか心配
- ❌ 絶版車だからこそ、パテを厚盛りするような雑な修理はしてほしくない
- ❌ 当時のスポーツカー特有のボディラインや艶を、新車時のように戻したい
- ❌ 周南市周辺で、古い車やスポーツカーの板金を安心して任せられる店を探している
【板金前チェック】トヨタ・MR2:右側面キズ凹み・サビ進行状態の診断
【作業前】右側面を大きく巻き込んだ凹みと、塗装膜の奥のサビ

こちらがお預かりした直後のMR2の右側面です。リヤフェンダーからクォーターにかけて擦りキズとへこみが発生しており、光の反射が大きく歪んでしまっています。
そして何より、傷ついた鉄板の表面にはすでに茶色いサビ(酸化)が出始めていました。古いお車の場合、このサビを「上から削ってパテで埋めるだけ」の誤魔化し修理をしてしまうと、1〜2年で内側からまた水分を吸って塗装がブツブツと浮いてきてしまいます。
【「部品がない」からこそ、職人の叩き出し技術で蘇らせる】
今の時代、MR2(SW20)の新品外装パネルを手に入れるのは非常に困難です。オークション等で中古を探すにしても、状態が良いものは高額で手が出ないことも少なくありません。つまり、このお車を綺麗に戻すには「今ある鉄板をいかに職人の技術で復元するか」にすべてがかかっています。
今回の作戦としては、まずパネルの裏側からじっくりと力を加えていく「荒出し板金」を行い、プレスラインの歪みを整えます。その後、発生しているサビを特殊な防錆処理とケミカルを用いて「根こそぎ、完全に除去」します。土台を健康な状態にリセットしてからでなければ、私たちは次の塗装工程へは進みません。手間と時間はかかりますが、このMR2がこの先も10年、20年と走り続けられるような「ブレない下地」をこれから作っていきます。
「古いから…」と諦める前に、地元の板金塗装専門店へ
年数が経ったお車やスポーツカーのキズ修理は、ディーラーではお断りされてしまうケースが増えています。しかし、岡藤自動車は窓口だけのお店ではなく、実際に車を叩いて直す「職人直営の専門店」です。
部品が出なくても、鉄板を元の形に叩き出す技術と、サビを再発させないノウハウがあります。「他店で無理と言われた」「高額な見積もりを出されて悩んでいる」という周南市周辺のオーナー様、大切な愛車をもう一度ピカピカのスポーツカーに戻しませんか?お見積もりは無料ですので、まずは気軽にお車の状態を見せてください。
🛠 このMR2が、驚きの技術で蘇ります!
ここから「荒出し板金」→「サビの完全除去」→「精密パテ成形」→「本塗装」へと進んでいきます。
職人が一切妥協せずに歪みとサビを消し去った、感動の【修理途中・完了編】は下記リンクからご覧いただけます!
周南市(徳山・新南陽)をはじめ、近隣エリアからも旧車・スポーツカーの板金塗装を承っております。
施工の流れ
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塗装膜の奥に潜むサビの進行度チェック

まずは、右側面の凹みと同時に、キズの表面に浮き出ている茶色いサビの状態をじっくり観察します。表面だけのサビなのか、それとも鉄板の裏側まで侵食しているのかによって、この後の削り方の深さが変わります。絶版車の大切な鉄板を余計に傷つけないよう、サビの「根の深さ」を慎重に見極めます。
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プレスラインの歪みと全体のねじれ確認

MR2特有の、低くシャープなサイドラインの歪みをチェックします。衝撃によってパネル全体がどのように引っ張られているか、光の当て方を変えながら確認し、どこに最初のタガネやハンマーを当てるべきか、「荒出し板金」の正確なスタート地点を決めます。
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「部品が出ない」前提での板金プラン立て

今の時代、この型のMR2の外装パーツは新品が手に入りません。中古パーツも状態が良いものは稀なため、「今ある鉄板をそのまま生かして100%復元する」ための綿密な作業計画を立てます。パテを厚く盛るような安易な方法に頼らず、極限まで鉄板を叩き出すための手順を頭の中で組み立てます。
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当時の質感に合わせる調色のシミュレーション

長年大切に乗られてきたお車は、保管環境によって当時の純正色からわずかに色あせや変化をしています。修理完了時に、直した右側面だけが浮いてしまわないよう、隣接するリヤウインドウ周りやドアの現在の色味をサンプリングし、これから作る塗料のなじませ方を事前にシミュレーションして、いよいよ作業へ着手します。
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