施工事例

下松市の事故修理事例:プリウスαのリアドア・リアゲートも同時修復!【広範囲の板金塗装】

キズ・へこみ

メーカートヨタ
車名プリウスα

施工内容

今回のプリウスαは、左リアの広範囲にわたる事故修理でした。
左クォーターパネルを新品部品に交換し、左リアドア、リアバンパー、リアゲートは板金塗装で修復。
クォーターパネルの溶接・接合作業では、ズレや歪みを徹底的に排除し、車体の組み付け精度を確保。
最終の塗装作業では、熟練の技術による調色と、純正塗装特有のクリヤーの艶肌に合わせた仕上げを行い、修理跡が分からない高品質な仕上がりを実現いたしました。

こちらは、先に左クォーターパネルの新品交換を行ったプリウスαの事故修理の続きです。クォーターパネル交換に加えて、左リアドア、リアバンパー、リアゲートにも損傷が及んでおり、広範囲にわたる板金塗装(鈑金塗装)が必要となりました。

広範囲の車 修理を行う際、特に重要なのが塗装の品質と色合わせです。私たち周南市の岡藤自動車は、下松市エリアのお客様からも「**修理箇所がどこか分からない」という高評価をいただく、丁寧な仕事にこだわっています。この事例で、当社の広範囲の板金塗装技術**をご紹介します。


▲ 繋ぎの溶接部分の歪みもほぼ無く塗装作業①


▲ 繋ぎの溶接部分の歪みもほぼ無く塗装作業②


▲ 繋ぎの溶接部分の歪みもほぼ無く塗装作業③

🔍 広範囲の板金塗装が難しい理由:全ては「色合わせ」と「艶」

今回のプリウスαのように、車体後部の広範囲(クォーター、ドア、ゲート、バンパー)を同時に塗装する場合、色ムラの発生**と、隣接パネルとの質感の違いが大きな課題になります。

1. 熟練の調色技術が必須

修理箇所と元々のボディ色との違和感をなくすため、塗料を細かく調合する調色作業は、経験と知識が必要です。広ければ広いほど、この精度が問われます。

2. 純正塗装の「艶肌(ゆず肌)」の再現

色だけでなく、クリヤー塗装後の艶の均一性、つまり「肌」を交換していない他のパネルと合わせる必要があります。私たちは、この純正同等の艶肌を再現する技術にもこだわっています。

✅ 周南市・下松市で「広範囲の板金塗装」をお探しの方へ

私たち岡藤自動車は、下松市、光市、防府市など広範囲のお客様から、車 修理のご相談をいただいています。

広範囲の事故修理保険修理こそ、当社の板金塗装(鈑金塗装)の技術と品質が発揮される場面です。プリウスαのような国産車はもちろん、輸入車修理の難易度の高いへこみ修理キズ修理も承ります。

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広範囲の修理だからこそ、品質と価格に納得できる工場選びを。まずは一度、ご相談ください。

■ Google口コミも高評価!

おかげさまで、お客様から多数の高評価をいただいております。一部ご紹介させていただきます。


クチコミ①


クチコミ②


クチコミ③

施工の流れ

  • 精密な板金修正と下地作り

    交換を終えたクォーターパネルの隣接部と、損傷を受けていたリアドア、リアゲートのへこみ修理・キズ修理を行います。

    へこみを丁寧に引き出し、叩き出しで滑らかに成形した後、溶接や板金修正を行った箇所にパテとサフェーサーを施します。広範囲のパネル全体に歪みや段差がないよう、この下地処理に最も時間をかけます。

  • 広範囲にわたる調色とベース塗装

    下地が完璧に仕上がったら、いよいよ塗装ブースでベースカラーを吹き付けます。

    熟練の職人が、交換していない既存のパネルとの色差が出ないよう、何種類もの塗料を調合(調色作業)し、広範囲にわたるパネルをムラなく塗装します。この工程で、事故修理の跡を完全に消し去ります。

  • 艶肌合わせと最終の仕上がりチェック

    塗装の最後に、透明なクリヤー(クリア)コートを施し、磨き上げ(ポリッシング)を行います。

    単に色を合わせるだけでなく、純正塗装特有の「艶肌(ゆず肌)」に近づけるよう調整することで、修理箇所が周囲と違和感なく馴染むように仕上げます。厳しくチェックを行い、周南市周辺のお客様に安心して乗っていただける品質でご納車します。

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