施工事例

『高い部品代』を払う前に! BMWのバンパー修理・ボカシ塗装で部品交換なし!|周南市の輸入車板金塗装もお任せ!

キズ・へこみ

メーカーBMW
車名BMW

施工内容

フロントバンパー修理

今回ご依頼いただいたのは、BMWのバンパー修理です。
小さな衝撃でバンパーが部分的に膨らんで変形してしまった状態でした。オーナー様は「部品交換は高額になるから、なんとか修理で直したい」というご要望でした。

輸入車修理において、キズ修理へこみ修理が発生した際、ディーラー様では即座に「部品交換」を推奨されることが少なくありません。しかし、私たち周南市の岡藤自動車では、お客様の費用負担を抑えることを最優先に、修理の可能性を追求します。


▲ 損傷具合を確認して最適な修理プランを決めます

なぜ岡藤自動車は「コスパ」が良いのか?3つの理由

1

「交換」ではなく「修理」にこだわる

ディーラーでは部品交換が多いですが、当店は板金技術で修理を優先。部品代を大幅に削減できます。

2

リサイクルパーツの使用

交換が難しい場合でも、純正部品ではなくリサイクルパーツを活用。コスト削減と環境配慮も可能です。

3

部分塗装で費用と時間を節約

小さなキズや凹みは部分塗装で対応。パネル全体の塗装を避けることで、費用と作業時間を最小限に抑えます。

■ 部品交換なし!技術で費用を抑える「ビーティング」と「ボカシ塗装」

今回の修理のポイントは、変形したバンパーを交換せずに、職人の手による「ビーティング」という作業で元の形状にしっかり戻した点です。これにより、高額な部品代を大幅にカットできました。

その後、パテ処理、下地処理を経て、「ボカシ塗装」で仕上げます。バンパーと隣接するフェンダーとの色の違いをほぼゼロにするため、熟練の職人が塗料を細かく調色し、馴染ませるように塗装します。これが板金塗装(鈑金塗装)のプロの技です。

小さな車 修理はもちろん、もしもの事故修理や、お客様のご希望に応じた保険修理にも柔軟に対応いたしますので、ご安心ください。

■ 周南市周辺で愛車の板金塗装・車 修理工場をお探しなら

私たち岡藤自動車は、**周南市**を拠点に、近隣の**下松市、光市、防府市**のオーナー様からも、車の鈑金塗装の専門店としてご依頼をいただいています。

お客様の大切な愛車を、新品同様の美しさに戻すことが私たちの使命です。今回のBMWのように「これは直らないかも…」と諦めていたキズ修理へこみ修理もお気軽にご相談ください。最適な方法で、安心の車 修理をご提案させていただきます。

■ 周南市での板金塗装・車 修理は岡藤自動車へ!まずは無料見積もりをご利用ください

周南市で「車 修理」や「板金塗装」の工場選びでお悩みなら、ぜひ一度お問い合わせください。難易度の高いへこみ修理や輸入車修理も、当社の技術力で対応いたします。

施工の流れ

  • 損傷確認と費用削減のご提案

    まず、ご入庫いただいたお車の損傷状態を細部までしっかりと確認します。今回のBMWのように、一見交換が必要に見える場合でも、「ビーティング」などの技術で修理が可能かどうかをの職人が見極めます。

  • 変形したバンパーを元の形状に戻す「板金(ビーティング)」作業

    バンパーの損傷箇所を丁寧に分解し、修理に入ります。今回は衝撃で膨らんで変形していたため、熱を加えながら叩き出し、素材の特性を活かして元の滑らかなカーブを再現する「ビーティング」でへこみ修理を行いました。

    この板金塗装(鈑金塗装)の工程こそ、交換では得られない「費用削減」と「愛着のある部品の再生」を両立させるための重要な作業です。同時にキズ修理も行い、下地を整えます。

  • 隣接パーツに合わせた「ボカシ塗装」で色差を解消

    成形作業とパテ処理で下地が完璧に仕上がったら、いよいよ塗装ブースへ。輸入車修理で最も神経を使うのが色合わせです。

    損傷箇所だけを塗装する「ボカシ塗装」を採用し、隣接するフェンダーとの色の違いがほぼ出ないよう、職人が何種類もの塗料を調合(調色)します。手間はかかりますが、この工程により、修理箇所が目立たないハイクオリティな仕上がりを実現します。

  • 最終チェックとお客様へのご納車

    塗装が完了し、乾燥させたら、磨き(ポリッシング)をかけて最終仕上げを行います。日光の下や異なる角度から見て、色ムラや違和感がないか厳しくチェックします。

    全ての作業に問題がないことを確認した後、お客様にご連絡し、ご納車となります。

お見積り無料!キズ・へこみ修理・車検・整備 車のことなら何でもお任せください!

営業時間 9:30~19:00/定休日 日曜

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